アップルパイなのだろうか
古くなった林檎がひとつあったので、ミニアップルパイを作ろうかな、と思いまして。
吉川文子さんのレシピでバターを使わないパイ生地を作ってみました。
まぁ、なんというか美味しいのですが、これはアップルパイなのか????という感じです。
以前キッシュを焼いたときは普通のパイ生地と遜色ない感じだったのですが、
やはりアップルパイのような生地が目立つ料理のときは違いがはっきりわかるなぁ、と。
後は焼き加減が難しいなぁ、と。
美味しいし、さくさくしてるのですが、
なんというかクッキーとスコーンの中間のような食感でした。
一応層を意識して作ったのですが……。
でもカロリーも少な目だし、手軽に出来るし、
普通のパイのような罪悪感はないのでおうちで日常的に食べるにはもってこいのレシピかな、と。
もう少し練習してみたいと思います。
焼く前。
焼いた後。
うぅ。。。不細工な出来。。
今回学んだこととしては
①林檎のフィリングは完全に冷めてからパイにつかう
②成形後に玉子を塗る作業を丁寧に!
➡今回サボった為不細工な焼き色に。。。
③玉子を塗った後のグラニュー糖が味と食感のポイント。
次はもっと美味しくできるといいなぁ。