チョコチップスコーン
アーモンドパウダー使用。
かんたんお菓子~なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ~
- 作者: 白崎裕子
- 出版社/メーカー: WAVE出版
- 発売日: 2012/09/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 4人 クリック: 9回
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こちらの本の「ヘタスコーン」のレシピを参考にしました。
八等分して焼いたので、小さめ。
アーモンドパウダーを使っていて、風味豊かでほこっとした食感。
ベーキングパウダーはちょっと減らして焼きました。
てんさい糖使用ですが、少な目なのでかなり甘さ控えめです。
「スイーツ」というより、本当に「軽食」という感じ。
朝ごはん用に焼いたのですが、
夫は寝坊してしまい、起きて5分で出掛け、
息子は夕飯の残りが好物だったので、そちらばかりもりもり食べていて
結局私ひとりで食べました……。
ロンリネス……。
小さめだからクッキー用の瓶にも入ります。
スフレチーズケーキ(リベンジ!)
なんだか無性にメレンゲを作りたい欲求に襲われて、
子どもが外に行っている間に衝動的に作りました。
とにかく型の準備を時間をかけて念入りに。
片の内側にも外側にもたっっぷりバターを塗りました。
前回作って失敗したときに、
原因をネットでいろいろ調べていたところ、
焼きあがったときにパッカーンと割れてしまうのは、型に型紙がきちんとくっついていないことが大きな原因とあったので、
今回はもう、それはそれは丁寧に型にバターを塗り、型紙を貼りました。
多分全工程で、一番コレを頑張った。
で、結果。
割れました。
焼きたてはもう、本当に
「またかよ……」と悲しい気持ちになってしまったのですが、
冷めるまで型に入れておき、仕上げにマーマレードを塗ったらそれなりに(?)誤魔化せました。
……誤魔化せてますよね……?
マーマレード、偉大。
取り敢えず翌日カットして、
マーマレード様を添えていただきました。
……甘くない。
いや、別に不味くはないんだけど……
ちゃんとシュワシュワして美味しいんだけど……
単純に甘くない。
今回はCOOKPADで見つけたレシピで作ったのですが、
実は、焼いている最中にふと、
あれ?砂糖って少ししか入れてないよね……
私、レシピに見落としがあったのかな……
と思って、レシピを見返したのですが、やはり間違っていませんでした。
レシピ通りなら美味しいのかな?と思って食べたらやはり甘くない。
甘さ控えめのレシピだったようです……。
スフレチーズケーキはずぼらな私にとって、結構手間のかかるお菓子の部類に入るし、材料費も高い。
別に不味くはないんだけど、やっぱり
せっかく作ったので「うまー!」という状態で食べたいので、
生クリームを添えて食べました。
うん、美味しい~!
クセになりそうです。
息子も珍しくモリモリ食べてました。
生クリームホイップするのはめんどくさいけど、添えると一気にご馳走ケーキになりますよね。
また作ろう~。
なんだかすごく楽しかったです。
えびと青のりのクラッカー
お菓子作りは好きですが、甘党ではないんです。
ケーキやアイスは1つ食べきるのがやっとだし
パン屋さんに行っても惣菜パンしか買わないです。(カレーパンはマスト)
ケーキバイキングに行っても、隅っこにあるサンドウィッチやパスタばっかり食べてしまいます。
朝、コーヒーを飲むとき
仕事で疲れたとき
ご飯のあと、少しだけ甘いデザートが食べたいとき
小さめの焼き菓子1つ、食べられたらすごくちょうどいい。
夫も同じようで、
私が何かしらの甘いお菓子を焼いても大抵は食べきるのに時間がかかってしまいます。
前置きがものすごく長くなってしまいましたが、
そんな我が家のお気に入り。
この前作ったばかりなのに、また作っちゃった。
- 作者: 吉川文子
- 出版社/メーカー: 家の光協会
- 発売日: 2013/11/11
- メディア: 単行本
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この本に載っている
えびと青のりのクラッカー。
予想通り夫にも好評でした。
私も夫もお酒大好きなので、おつまみにもちょうどいいコレは本当に助かる。
なんというか
このブログにもなるべく違う種類のお菓子をのせたいのですが、
結局家族が喜んで食べてくれて手軽に作れるもの、となると種類が決まってしまいます。
このクラッカーは珍しく夫が誉めてくれたので、やはり作る頻度が多くなってしまうんですね。
しょっぱめのお菓子で一冊まとめてある本とかないのかなぁ~。
私はこれ1枚でビール一杯いける。
燃費のいい女。
(でも禁酒中)
チェダーチーズクッキー
でも、チェダーチーズは使ってません。
酒粕を使います。
酒粕を使った、チーズ風味のクッキー。
とても簡単で美味しい。
おつまみにもなると書いてあったので、私の恋人のおビール様も一緒にパシャリ。
この写真、何気に四杯め。
ほろ酔い、幸せ~。
でも諸事情で、今日から禁酒します。
頑張ります。
ビール人間の私からすると、
おつまみにするには、もう少し塩気が欲しいところですが、
おやつとして食べるならベストなお味。
美味しい。本当に美味しい。
メープルシロップが高級感のあるほどよい甘さを出しています。
かり、ではなく
さく、という食感。
ちゃんとしたお菓子。
かんたんお菓子~なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ~
- 作者: 白崎裕子
- 出版社/メーカー: WAVE出版
- 発売日: 2012/09/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 4人 クリック: 9回
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この本に載っていて、ずっと作ってみたかったレシピ。
白崎さんのレシピはいつもこの本から作っているのですが、どれを作ってみてもびっくりするほど美味しい。
いや、美味しくできるレシピは古今東西たくさんあると思うのですが、
この本のレシピは本当に美味しくて
文字通り「びっくり」するんです。
大体こういう味なんだろうな~という予想をするりと越えていく感じ。
ピーナッツクリームとくるみのマフィン
朝ごはん用に作りました。
買ったは良いものの、余って余って仕方なかったピーナッツクリーム消費のために。
- 出版社/メーカー: ソントン
- メディア: 食品&飲料
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安くて定番のやつ。
息子、カスタードクリーム好きなので、これも食べるかな?と思ったら
全く食べず。
美味しいのにね。
お菓子作りに活用していきたいです。
バターなしでおいしい ケーキとマフィン: 植物油を使うから作りやすくて、ふんわり、かろやか
- 作者: 吉川文子
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2015/05/13
- メディア: 単行本
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この本に載っている
メープル・ウォールナッツマフィンを参考に作りました。
メープルシロップの代わりにピーナッツクリームを。
息子はくるみ嫌いなので、くるみ抜きも作りました。
絶対くるみはあった方が美味しいのになぁ、と思います。
ナッツ類は食感が嫌らしいです。
ピーナッツの風味はほんのり。
甘さは控えめになりました。
食べるときは飲み物必須。
おからとチョコのドロップクッキー
久し振りにいい感じにベロベロに酔っぱらったときに、酒の勢いにまかせて作りました。
酔いながらお菓子は作らない……!
そう決めたはずなのにまたやってしまいました……。
でも今回はちゃんと美味しかったです。
甘いものが食べたくて、
かつ朝食べる用の甘いものを切らしていて、
「作りたい!!」「食べたい!!」の衝動のまま作ってしまいました。
- 作者: なかしましほ
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 2009/10
- メディア: ムック
- 購入: 18人 クリック: 450回
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おからとチョコのドロップクッキー。
おからパウダーではなく、生おからで作ります。
余ったおからは卯の花煮にしました。
本によると
焼き時間を減らすとソフトタイプになり早めに食べきらなくてはいけなくて、
長くするとカリカリタイプになって、少しだけ保存がきくと書いてあったので、カリカリ好きの私は焼き時間を長めにしてみました。
170度35分からの150度5分。
(ベロベロに酔って作ったはずなのに焼き時間を記録したメモがあった)
それでも中は柔らかい部分があったので、完全にカリカリにするにはもう少し低温で長めに焼いても良かったかな、と思っています。
でも私はベストな食感でしたー!
おやつ用。
普通のチョコチップクッキーよりも食べ応えがあって、満足感がある。
朝ごはんに食べました。
おからのにおいがまるでないです。
食べやすい。
すごく美味しかったので、近いうちにまた作ろう~。
野口英世アメ
最近。
病気になったり
(大したことないやつ)
旅行に行ったり
病気が治ったり
と思ったらまた病気になったり
(一日で治った)
気が付いたら一日終わっていたり
(これがほとんど)
お菓子作ってませんでした。
作る元気はあったんですが、
なんかやる気が出なかったのです。
夫の親族から美味しい洋菓子を山のように頂いて、私が作る必要性もまるでなかったですし……。
私は前にアメブロをやっていて、
そのときの内容は
とにかく
「仕事がつらい。本当につらい」
「子どもが心配。どうしよう」
「もう俺は駄目だ」
「人間みんな嫌い」
の四種類のことしか書かれていない、自分語り自己満足ブログだったのですが、
(若かったので許してほしいです)
はてなにしてからは、
なるべく自分の気持ちや考えを書くのはやめよう、と意識して
お菓子や料理のこと、食べ物のことに限定して書くようにしています。
意思の弱い私はそういうこと書くとクセになっちゃうし、数日後必ず後悔することになるので。
この最高に可愛いアメは
旅行先の福島県の猪苗代駅にある観光案内所でもらったもの。
野口英世アメだそうです。
どうしても自慢したかったので、記事にしました。
可愛い。
頭良くなりそうです。